ハリウッド旅行 4日目(最終日)

 日本へ向けて旅立つ日。
 夜はあれだけ賑やかなハリウッドも、早朝となると人通りもほとんどない。

 インド雑貨屋発見。

 飛行機に乗り遅れたらあかんと思うから、空港往きのバスが着くまでに30分も早く着いてもうた。
 町をうろついて過ごそうと考えたけど、スーツケースを引っ張っているので空港へ向かう旅行者だと浮浪者にばれて、「帰国するんだったら余っている小銭をよこせ」と言って追いかけられたので、近くのスターバックスに避難することに決める。
 ほんとは、小銭は偶然会った浮浪者にあげようと思ってたの。でも、この人にあげたら味をしめて他の旅行者も追いかけ続けることになるだろうし、今後のためにもよくないからやめておく。代わりに、空港に設置されている募金箱に全てのコインを投下することに決める。

 朝からモカフラペチーノのグランデサイズ。


 
 バスが到着する。
 物価の高いアメリカで、この「フライアウェイ」というバスは、空港まで(道路の込み具合にもよるが、だいたい1時間半かかる道のり)の運賃がたった8ドル! 良心的!
 ただし、現金では乗れないので注意。料金はクレジットカードかデビッドカードか電子マネーで払うことになる。
 スムーズに乗車できた。
 降りるとき、運転手さんにThank you! Have a nice day!って言えた。アメリカ人の何人かがバスから降りるときに言っていたから、私もちょっと言ってみたかった。
 You, too!って答えてくれたよ!

 アメリカン航空のヴィーガン(完全菜食)用機内食。
 ロスの空港を発つ前に、空港内のダンキンドーナッツで買ったホットコーヒーが、レギュラーサイズにもかかわらず異常なデカさで、飛行機の中でもずーーーーっと飲んでた。いくら飲んでもなくならない! 結局、アメリカと日本の中間あたりの海上を飛んでいるあたりまで残っていた。

生、なお恐るべし (新潮文庫)

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 機内では、日本から持ってきたこの本を読んでいた。
 麻薬の運び屋が運搬に失敗して、組織に命を狙われるという話。人物描写が実に上手くて読み応えあるんだけど、文章が硬派でサクサク進んでくれず、往きと帰りの飛行機の中でちょぼちょぼ読み進めているというのに3分の1にもさしかからず。
 コーヒー飲んで、本を読んで、疲れて寝て、目が覚めたらコーヒー飲んで……の繰り返し。

 成田空港に到着。外国から帰国した場合、国内線に乗り換えでも荷物は一旦成田で受け取らなければならず、受け取って税関を出たあとに再び荷物を預け直すというシステム。荷物の受け取りに手間取り、成田空港で買い物する時間がほとんど取れなかった。大急ぎでお土産用の東京バナナを買って、ダッシュ。

 JAL便で伊丹空港に到着!

 ということで、大きなトラブルもなく無事に帰ってこれた。
 何年か前にフランスに行ったときは、初日にスマホをすられて勝手に国際通話でコネクトされて、通話料が9万円も請求されて泡を吹いたから(通話料は電話会社の良心でチャラにしてもらえたが)、今回の旅行ではそんなことがないようにスマホのSIMカード自体を予め抜き取って日本に置いてくるという用心さでもって挑んだけれど、物取りにもあわず、夜中に歩いても面倒に巻き込まれずで、ほんまにラッキーだった。小さいトラブルや失敗はいろいろあったけどね。それは忘れることにする!

 ジョーに会えた! それが一番嬉しかったこと!

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