初めてエステに行った話

 先週の金曜日、初めてエステに行ってきました。

 脂肪冷却という瘦身術を受けてきたよ。

 普通、痩身術というものは、体を温めて代謝を促すものが多いんだけど、脂肪冷却は逆に体を冷やすの。
 脂肪が凍る温度は4度なので、脂肪を4度以下に冷やして凍らせる。血液などの水分が凍るのは0度だから、4度に冷やしても血管などへのダメージはない。凍った脂肪細胞はダメージを受けて壊れる。壊れた脂肪細胞は老廃物と一緒に排出される。

 脂肪細胞が減るというところに魅力を感じる。
 太るというのは、脂肪細胞1つ1つが膨れることによって起こる現象だから、脂肪細胞の数が減ることによって、脂肪細胞が今までと同じぐらいであったとしても、細胞数が減った分は確実に太りにくいということになるのだ。

 ただし、1回の脂肪冷却で減る細胞数は微々たるもので、個人差はあれど、10回ぐらい施術を受けて、やっとズボンがゆるくなってくるかな~って程度らしい。
 それと、効果があらわれるまでに1か月ぐらいかかる。壊れた脂肪細胞が排出され切るまでにそれぐらいの時間がかかるんだって。

 私は小さいころから太っていたし、脂肪細胞の数が人より多いと思うんだよね。
 お遍路で四国をまるっと歩き切っても体形がぜんぜん変わらないことからしても、運動で痩せるのも無理がありそう。そういう意味で、脂肪細胞が減ってくれるというのは、少しではあっても痩せる方向に向かっているという面で気持ちが前向きになる。
 
 脂肪細胞が減ることによって、困ることは多分ないんじゃないかな。
 もしも日本が大飢饉に見舞われて、外国からの食糧輸入もできない状態に陥った場合には、飢え死ぬ直前にベッドの上で「ああ、あのとき脂肪細胞を減らさなければよかった。そうすれば脂肪が蓄えられて、死ななくても済んだかもしれないのに」って後悔するかもしれない。でも、そうなる確率はとっても低いし、脂肪細胞が多いことによる健康リスクのほうがずっと深刻だと思う。

 お金はけっこうかかるから、続けてみるかは検討中。

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