お遍路体験記 38日目 2017年4月14日


 相変わらず足は痛いけれども、空気はおいしい。


 麦茶のペットボトルに、高知県の海洋深層水が含まれている旨が書かれているけれど、四国限定やろうか。そういえば、高知を通過したときに、海洋深層水の工場をたくさん見かけた気がする。


 愛媛県の木を使った休憩所。木の匂いが香しい。机に突っ伏して、しばらくうたた寝。


 お遍路の男性4人組と遭遇。しばらく一緒に歩かせてもらった。その内の一人が、高校のときに好きだった先輩に顔立ちが似ていた。
 年配の人が、「早く宿に行って酒が飲みたい」「長く歩いたあとに飲む酒は格別」「近くに酒屋はないかなあ」と、頭の中がお酒のことで一杯の様子。人間観察が楽しい。


 本日の宿。なんと、先輩そっくりの人と同じ宿だった。


 宿泊客全員で食事。ドイツ人の男の子もいた。ロビンくんって名前。
 先輩そっくりさんと話がしたかったけれど、日本語がまったくわからないロビンくんが寂しそうにしていたので、お互いに片言の英語でロビンくんと話をした。そのうちに、先に食べ終わった先輩そっくりさんが部屋に戻ってしまった。ああ。
 ロビンくんの次の宿の電話予約を手伝ってあげたりしているうちに、夜が更けていった。

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