第4回公判

 相変わらず、地裁に通っています。
 火曜日の第3回後半は、傍聴券の抽選に外れました。ただの散歩に。
 無駄足の可能性がわかっていても、とりあえずは行ってみています。
 行っても傍聴できないかもしれないけど、行かなかったら絶対に傍聴できない。
 傍聴券が当たった場合、嬉しいかといえば、そういう感情はないです。
 裁判所には色んな人の思惑が渦巻いているから、その場にいるだけで緊張を強いられます。しかも、今回は重大事件なので、荷物チェックや身体検査が厳重。筆記用具などの許可される携行品以外は、全部、預けなければならない。休憩でトイレに行くたびに、身体検査を受けます。
 しんどいのに、なぜ通い続けるのか。私自身にも理由はわかりません。
 いろいろと考える機会になっているのは、確か。

 第4回は、当たり。
 熱中症対策の研究をされている医師の方が、証人として呼ばれました。

 被告人は、被害者の二人のうち、男の子に対しては、「(熱中症などの)体調不良で〇んだ」と主張しています。
 実際に、熱中症で〇ぬ可能性があるのか、医師の見解が説明されました。

 被害者の男の子は、毎日、部活動に通うぐらい、健康。状況を考え併せても、短時間に熱中症に陥り、〇ぬ可能性は、極めて低い、と。
 医師である以上、「絶対にない」との断言はできないけれども、ほぼ「ありえない」との見解です。

 傍聴席から観察していて、被告人の挙動が、すごく気になります。
 私たちのいる傍聴席に顔が見えるのを、極端に嫌がっている様子。マスコミへの反発なのか、私のような一般傍聴人への反抗なのか。
 退廷の際も、傍聴席を背に、不自然な横歩きで去っていきます。
 心を許していない。自分の見え方に対する極端な拘り。神経質な気質も伺えます。
 
 

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