第6回公判

 先週の水曜日は、第5回公判だった。
 被告人が事件について説明する回なので、ぜひ傍聴したかった。
 なのに。
 道に迷って、傍聴券の抽選までに間に合わなかった……。
 連日、地裁を訪ねているのに、なぜ迷うんや……。
 地裁に着いたときには、ちょうど当選番号が張り出されていた。
 200人近くが約50席に対して抽選に挑んだ模様。
 もし抽選の列に並べたとしても、当選しない可能性が高かったんだ、と、自分に言い聞かせました。
 すべての公判の抽選に参加すると決めていたのに。決めたことをきちんとこなせない自分にガッカリ。

 そして、翌日(木曜日)。第6回。
 傍聴席の抽選の列に並んだ人は、80人弱の模様。昨日に比べ、かなり少ない。
 抽選に当たった。
 被告の精神鑑定を行った医師による報告。
 神奈川の女性精神科医。綺麗な人だったよ。美人精神科医。こんな、ドラマの登場人物みたいな人が実在するんだなぁ。サスペンス・ドラマに仕立てるなら、沢口靖子さんが演じそうな感じ。
 弁護士サイドの質問の中に、ちょっとイラっとさせるような問い掛けが含まれていた。受け止め方によっては礼を欠くと感じられる質問に対し、女医は笑顔で「(そのような質問は)不愉快です」と答えた。
 自分の感情を率直に話す。精神医療のスペシャリストだけあって、アサーション(自己表現)ができる人だ。(続く)
 

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