Boys in the Band

 今日は、誰にも需要がなさそうな記事を書く。
 だって、書きたいねんもん。

 中学・高校の時に、アメリカのアイドルに夢中だった。

 グループの名前は、ニューキッズオンザブロック。
 コンサートで彼らが来日した当時、私はまだ中学生だった。コンサート・チケットは高いし、東京まで遠征しなければならなかった。今ほどの行動力がなかった私は、泣く泣く来場を見送った。

 来日の3年後に解散。「あの時、コンサートに行っておけばよかった」と後悔することになる。

 ところが、2008年に再結成。

 来日してくれないものか、と動向を見守っていたが、機会はなさそうだった。

 この際だから、アメリカまで行っちゃう? 来ないなら、こっちから行けばええやないか、と。

 中学生の私には実現できなかった、ニューキッズのコンサートに来場する夢。大人になり自己成長した証として、観にいってやろうと。

 で、ロスの野外スタジアム《ハリウッド・ボウル》に乗り込んだのが2017年。

 以降もずっとファンである。

 ファンといっても、中学生の頃のような憧れの気持ちは薄れていて、親戚の兄ちゃんの活躍を温かく見守る姪っ子みたいなスタンスである。ずっと知っている、馴染み深い人。

 2019年にリリースされたBoys in the Bandという曲が、なかなかの傑作。

 ↓良かったら、観て!

 年老いたメンバーたちが学校に招待され、ボーイバンド(男性アイドル・グループ)の歴史をレクチャーするという、物語仕立てになっている。

 ↓こちらが、私の想い人であるジョー・マッキンタイヤーくん! 

 ちょおっ! 老人の演技にノリノリ過ぎる!
 そのカツラ、年寄りにしては毛髪量が多過ぎやろっ!
 こういう冗談を楽しむ姿勢も好きなんだよね~~~。

 動画の中で、歴代ボーイバンドの有名ミュージック・クリップのパロディが繰り広げられる。ボーイバンドが好きな人には堪らない内容。

 若い頃のニューキッズ自体のパロディもある。
 1989年のHangin’ Tough Liveの (You’ve Got It) The Right Stuffを歌った時の衣装と振り付け。

 ♪Oh Oh Oh Oh Oh the Right Stuff!♪

 ああ、懐かしい! ジョーくんがムッチムチ! かわえええええ!

 中学生の時、クラスメイトでニューキッズのファンが何人かいた。
 Sさんはメインボーカルのジョーダンのファンだった。

 当時、私のリサーチによると、日本の女の子の推しメンは、だいたいジョーダンとジョーに二分されていた。

 ジョーダン・ナイト。名前がKnight(ナイト、騎士)とか、ズルくない? バッキバキに乙女心を擽ってくるやろっ。

 だが、私はジョー一筋。体育の時間、Sさんとグラウンドを走りながら「ジョーのほうがカッコいいもん!」、「ジョーダンのほうが絶対にいい!」という不毛な口論を続けた思い出が。

 Boys in the Bandの話に戻る。

 教室の生徒たちの中で、1人だけチビッ子が紛れてるのって、わかる?

 ジョーの息子、グリフィンくん!

 家族想いのジョーは、子供たちをめっちゃめちゃ可愛がってる。ジョー自身が子供の頃から舞台に上がっていたこともあって、グリフィンくんを自分たちのコンサートで歌わせたり、こうやってミュージック・クリップに出演させたりしてる。子供を芸能人として有名にしたいみたい。

 いつまでもジョーにときめいていたい私としては、あまり家族のことを発信してほしくないのだが……。知人が、自分は結婚して子供が2人もいるのに、木村拓哉さんが結婚した時に怒っていたことを思い出す。

 後半で登場する↑この人は、デビー・ギブソン。ニューキッズと同じ頃に活躍したシンガーソングライターである。

 10代の時に神童として持て囃され、年齢を重ねるごとに人気が落ち着いてきた。そのうち、デビーからデボラに改名して、またデビーに戻すという迷走ぶりで心配していた。磯野貴理子→磯野貴理→磯野貴理子みたいな。
 でもこうして、活動を続けているようなので、ちょっと安心した。

 情報量が多くてカオスなミュージック・クリップである。観る度に、顔がにやけてくる。まだまだ語りたいことが山ほどあるが、きっと興味のない人にはおもんない話なんやろうなぁ。とりあえず、このへんにしとく。長話に付き合ってくれて、ありがとう!

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