この記でのタイトルで「久しぶり」って書いて思い出してんけど、一説によると「久」の字は人間(死体)を木で支える様子の象形らしいです。知って以来、この字にすごみを感じるようになりました。みなさんお元気ですか。
古い文学作品のデータ入力の仕事が終わりました。大変だったけど、そのうち本が出版されて誰かの読書の機会を与えられるお手伝いができたと考えれば誇らしくもあります。お陰さまで臨時収入が入るので、前からほしかったパワーストーンのブレスレットを買うことにしました。
先代のブレスレットは切れてしまいました。石はほとんど失っていないので繋げ直しも検討しましたが、これを機に新しいものを買う求めることに。
オーダーメイドができるオンラインショップで注文したブレスレットがこちら。
じゃあああああーーーん。

どない(^-^)?
もっと石の配色を厳選して、シンプルに仕上げたほうがデザイン的にはいいとわかってる。でもいろんな石の効能を試してみたくて。サプリメントを選ぶときに何の栄養が足りてないかわからなくて「とりあえずマルチビタミンで」との考える状況に似ています。
どうしても入れたかった石は、以下の3つ。
・ギベオン

アフリカあたりで発掘される隕石らしい。この石のブレスレットがずっとほしかったの。理屈ではなく、インスピレーションで私には必要な気がします。
・ラピスラズリ

古代エジプトでも装飾品に用いられていた神秘の石。中学生のときにオカルト雑誌の広告を見て買ったラピスラズリのペンダント以来、私には馴染み深い。
・天眼石

数年前に、中崎町のブレスレット屋で見かけてから気になっていました。チベットのお坊さん(ダライラマとか)もお守りとして着けているらしいです。
まともな小説が書けるようになりたいので、そっち系の効能のある石をメインにしたはず(主に青系の石を選ぶといいらしいです。青色を発する石は、喉のチャクラに対応しているから。喉のチャクラはしゃべること、つまり言葉にリンクしている)でしたが、いざ「しっくりくる石」を並べた結果、全体のステータスは……。

恋愛が26パーセントを占めるという……。
もう恋愛はいいです((+_+))
めんどくさいから(「相手が」ではなく主に「私の心が」。)
でも上記のくくりで考えるとすれば、恋愛の中には人間関係のカテゴリーも含まれるかもしれません。人間関係は大事なので、だったらこれでOKです。
注文時に、配色面で問題があれば石の配置はアレンジしてもらえるようにお願いしました。届くのが楽しみです。