あとは運に任せる

 おはようございます。

 皆さん、お元気ですか? 私はあいかわらず情緒が安定しませんが、なんとか生きています。昔から不安定なところはあるけどこの年まで生きているので、たぶん大丈夫です。

 大阪は雨が降りつづいています。今日は午前9時ぐらいから出かけますが、傘が必要になりそうです。

 インド人の修行者の講話を聴きにいきます。日本語が流暢なアメリカ人男性なのですが、なぜかずっとインドで修行しています。これまで何度もお話をうかがいました。聴くたびに新たな発見があります。

 28日(金曜日)の話をします。

 長編を某出版社の賞に応募しました、レターパックで。

 締切は30日(日曜日)。さっき郵便局の荷物追跡を確認したら、「土曜日に届ける予定やったけど休日で相手が受け取れないから郵便局で保管中」って記録が。

 応募規定には30日「必着」なのか「当日消印有効」なのか書かれていないの。これは間に合ったのでしょうか。問い合わせ先も書いてないし、もう「間に合ったと願う」しかないよね。

 こういう問題が生じるかもしれない、と気づいてはいて、前日(木曜日)に送る予定でいました。できもできなかった。1カ月半ぐらい不調で倒れていて、推敲ができなかったので。ぎりっぎりやったんです。最後の3日間は、仕事と推敲でフラフラになって記憶があいまいです。十分に改稿・推敲ができなかった悔しさもあります。添削で先生に指摘していただいた箇所も、半分ぐらいしか直せなかったし。かといって来年に持ち越しもできなくて。1回限りの公募らしいので。

 ウエブ応募だったら悩まなくてもよかったのに。ウエブ応募と郵送が選べるんです。ただ今回の私の作品は図版が多い。ウエブ応募だと原稿(歴スト形式)と図版は分けるように指示されていたんだけど、それもちょっとややこしかったんですよね~~。

 失格になったとしても、推敲が不十分だとしても、それも込みで実力ということで! いまさら考えてもどうしようもない。私ができることはすべてやりました。

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