プレッシャーに耐える

 おはようございます。仕事の途中で寝落ちしました。昼過ぎまで仕事の残りをするはめになりそう。ぼちぼち進めます。

 今日は小説コンテストの2次選考の結果発表があります。「1月下旬発表」とのアナウンスがあり、今日が1月最終日なので、おそらく今日。今週あたまから結果が気になって頭からはなれず、発表サイトを何度も見に行っています。気持ちが落ち着かなくて友人に話を聴いてもらいもしましたが、結局は耐えて待つしかないよね。1次選考はそんなに緊張しないねんけど、2次からは「せっかく残ったんだし次もパスしたい」との欲が出るから苦しいです。

 多くの人が学生時代で終わらせる合否発表のプレッシャーを、この齢になって何度も味わう人生になるとは。

 このつらさは1次選考に通過したからこそ味わえるものなので、かかわってくださった方々に感謝します。少なくとも1次選考で作品を読んでくださった人の心に「何か」が引っかかったから、次の選考対象として残してくれたのでしょうし。さらには2次選考で読んでくださった人も出てきたわけで。創作仲間の中には応援してくれる人もいます。多くの人たちの心が働いてこその2次選考。その苦しみを味わえることはとてもありがたい。

 3次選考に進めますように。

 結果がわかったら、通過してもしなくても〈ひとりお疲れさま会〉としておやつを食べる(赤ワインと栗饅頭)!

 また報告します。

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