今月は、穏やかで楽しみの多い月でした。
良かったこと:
・推し活で、推しの講演会に行ってきた。
会場が兵庫県の北のほうで、とんでもなく遠かったけれども。交通手段の乗り方や降り方がわからなくて、電車の駅員さんやバスの運転手さんに助けてもらった。タイで遠方の地獄寺を訪ねたときにもたくさんの人に助けてもらったけれど、外国なので要領がつかめないんだと思いこんでいた。でも今回の遠足で、ただ自分がどん臭いだけやとわかったわw
講演会の内容は、とてもすばらしかった。
10月に行われたトークイベントは私の推しは聞き手だったけど、今回は講師。推しの話をたっぷり聴けて満足。
ただ、70%の確率で、私が来ていることがバレた……。
講演会中に、推しが演壇から客席におりてきて聴講者の何人かに質問するコーナーがあったの。当たらないように下を向いていたのに当たってしまった。推しが私の顔を覚えていなかったらいいけど、覚えていたらバレるよね。本当は、こっそり観て帰りたかった。
・山田風太郎記念館を訪ねた。
推しの講演会の会場の近く。せっかくなので立ち寄ったら「当たり」だった。山田さんは絵も描く人で、たくさんのイラストが残されていて興味深かった。実際に使っていた文机や文房具の展示も。山田さんと交流のあった作家さんたちの書簡も展示されていて楽しく見せてもらった。筒井康隆さんとか、田辺聖子さんとか。星新一さんの手書きの文字、初めて見た。
「たまたま」なのか「いつもこんなもの」なのかわからないけど、来館客が私しかいないタイミングで、受付の方に親切に案内してもらえたうえにお茶まで出していただいた。
カドカワが山田風太郎賞というプロ作家の賞を主催していて、歴代の受賞作家のサインもあった。カドカワの発行しているパンフレットなのも置いてあり、カドカワサイドの人たちが足を運んでいる形跡があった。
・某作家さんの講演会に行った。
楽しいお話だった。プロの作家さんがどういう考え、生態なのかに興味がある。文庫本にサインをしてもらったときに少しお話できたのもよかった。その本を読む楽しみもできた。
・友人とフムス
フムスを食べに行った。その友人とはもう10年以上の仲だけど、会うたびに少しずつ関係性が深まっている気がしている。私達の関係にはまだまだ伸びしろがある。
・エスペラント語の独習が1年続いた
最初だけ京都で先生に指導してもらって以来、1年前から1日5分の独習を続けている。とうとう1年続いた。まだ基本文法も終わっていないけれども、これからも楽しく続けていく。
・ギーターの再読をスタート
インドの聖典『バガヴァッドギーター』を再び読み始めた。原文(サンスクリット)で、1日に1詩節ずつ。700詩節あるので、一巡に2年かかる計算。こつこつと続けていきたい。
・大阪刑務所の関西矯正展で、長野刑務所製のそばがらのまくらを購入
ずっとほしかったやつ。この枕にしてから、なぜか毎日のように夢を見る。寝つきが悪くなっているのか、頭が整理されるせいなのかは不明。いい夢ばかりとは限らないけれど。多くの場合、リアルで知っている人と旅に出てる。アフガニスタンとか、バングラデシュとかエスニックな国に。
・松竹座のロビーでベルナール・ビュッフェの絵を鑑賞
来春に、大阪の松竹座がなくなる予定。ロビーに飾られているベルナール・ビュッフェの絵がどうなるのか気になる。松竹座がなくなる前に観にいくと決めていた。
歌舞伎役者の絵で、大きくて迫力がある。
案内係の女性に「この絵は来春以降、どこへ行くんですか?」と尋ねたところ、「まだ決まっていないんです」とのこと。本当はもう決まっているのかもしれないけれども。
・純喫茶「アメリカン」でホットケーキを食べた
作家・柚木麻子さんがお気に入りの喫茶店。生前の小林カツ代さんも子供のころから通っていたらしい。ずっと行きたかったけど機会がなかった。ビュッフェの絵を観た帰りに、やっと立ち寄れた。
ホットケーキが香ばしくて、想像以上においしかった。柚木さんが通うだけのことはある。
・地方の文学賞で2次選考通過
地方の新聞社が主催する文学賞で、2次選考を通過した。現在、3次選考のプロセスに進んでいる。まだ3次、4次、最終があるんやで……。結果待ちってしんどいよね。でも、誰かが私の作品を読んで、1次と2次で残してくれたんだと思うと嬉しくなる。感謝。最終発表は来年の元旦。なので12月を耐えれば結果がわかる。
こんな感じかなぁ。ほんまにいい月やったわ。
今年も残り1か月。こつこつと執筆を続けながら、少しずつでも進んでいきたい。