自分の忘備録も兼ねて、3月の予定をば
・1日~7日:
小説教室に提出する原稿を書く(7日の零時までに提出予定)
毎回、原稿用紙換算70枚から120枚ぐらいの分量を提出してるんだけど、2月が公募に出す作品に掛かりっきりだったので、ほぼ書けていない状態。
教室へは、自分の半生の手記を書いて提出している。2002年春から2019年夏までの出来事。書き綴りはじめて、もうすぐ2年。この小さな私の平凡な毎日と心の変遷を、小説教室の先生に読み続けてもらっている。仕事とはいえ、先生は辛抱強い! 自分の気持ちを纏めることができて、なおかつ尊敬する先生に読んでもらえる贅沢。便宜上「小説教室」と表現しているけど、実際のところ、小説はほとんど書いていない状況。「カウンセリング」とか「セラピー」に近いかも。早くて5月、遅くて秋ごろまでに書き切る予定でいる。
・7日:
大切な人の命日
どうやって過ごそうかいろいろ考えた結果、家で大人しくしようかな、と。
祭壇を作ってビールをお供えして、故人と語らいながら飲む夕べの予定。
・8日~末日
①部屋の掃除
公募の締切前は特に、原稿のことしか考えられず、部屋が酷い有様に。片付ける。
②読書
読書の時間を設けたい。今月中に読みたい本が、10冊ほど。
③4月に提出分の小説教室の原稿を書く
今月は時間的に余裕があるので、作品にじっくり向き合えそう
④(余力があれば)掌編を公募に出す
原稿用紙換算15枚程度の作品を書く。締切が6月末なので急がなくていいけど、書けそうであれば。
ストーリーの構成を組むのがとても下手だと気付いた。知人に薦めてもらったハウツー本を参考に、プロットを組む実験練習を兼ねる。
3月はこんな感じ。
いろいるあるけど、創作に打ち込めるって、すごい幸せ。会社に行っている時分には、帰ったら疲れて眠ってしまったりと、なかなか思うように取り組めなかった。もちろん貯金は減り一方だけどね。とにかく、今を楽しむ。