梅田の阪神百貨店でワインとチーズを購入しました。いつもスーパーの安物しか飲み食いしていない(それはそれでおいしいいけどね)から、すっごい贅沢。たまには奮発して、ひとりクリスマス会を開くことに。
ワインコーナーの店員さんが、丁寧で感じが良かった。ワインの知識の乏しい私にもわかりやすくかみ砕いて説明してくださいました。店員さんのおすすめの、2019年の赤を購入。フランス産。2019年はフランスワインの当たり年らしいです。
人生に一度でいいからクリスマス・シーズンにシュトーレンを食べてみたいとの願いもありますが、予算オーバーなので今年は諦めます。来年も生きていて収入が上がっていたら買います……。
以上が買い物の話。
続いてSNSの話をさせてください。
先週、SNSの怖いところを再認識しました。
とある純文学の作家さんの不倫がSNSでばらされています。不倫相手(30代の独身女性)が、振られた腹いせに、友人たちとグルになって拡散しているようです。作家さんのWikipediaに不倫の内容を追加し、性癖のわかるLINEのやりとりのスクショ(かなりエグい内容)を公開し、本人のTwitterにまで送りつけているっぽいです。
おーそーろーしー。
関係性が不倫だろうが独身同士だろうが、結婚という契約のない恋愛関係においては、一方的に振られたり音信不通になったりすることはよくある。逆恨みでここまでする女性とその仲間には共感できないです。作家さんと女性の出会いは創作グループだったそう。プロ作家になった男性に対しての妬みとかやっかみとかも渦巻いているんでしょうね。
私もかつては、切磋琢磨できる創作仲間がほしいと夢見ていた時期がありました。が、ほとんどの場合はストレスを生むばかり。びっくりするほど嫌な人もいるしね。創作している人とはなるべく距離をとって生きていきます。
今回の件で、この作家さんがつぶれることがないように祈ります。不倫してたとか、偏った性癖があるとか、大したことではないから。ただ、女性を選ぶ目はなかったね。