残念だったこと

 ある人と夢の中で会った。一緒に電車で帰れることになって、慌てて着替えることに。着替える途中で相手がもう帰ってしまったのではないかと心配になり、まだ下着姿なのに部屋から飛び出して駅に向かった。改札の前のベンチに座っている相手を発見。私を待っていてくれているとわかって嬉しかった。結局は着替えでもたついている間に夢からさめたので一緒に帰れなかった。お話したかったなぁ。夢で誰かと会えるときは、相手も私のことを思い出しているって説、本当かな? だったら嬉しいけど。

 今日は実際に別の人と会う約束をしていた。九州から来る創作仲間。毎年何かのビッグタイトルの最終選考に残っていて、あとちょっとで作家になれる感じの人。5年ぶりぐらいに会える予定だったけど、天候により新幹線の運行が乱れている都合で相手が来られなくなった。お好み焼きを食べながらビールで乾杯のつもりで楽しみにしていた。人間、生きている間に何回会えるかわからないし、貴重な再会になるはずだったんやけどねー。しょーがない。

 結局は今日もひきこもり。

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