短歌の世界をちらっとのぞいてきた

 おはようございます。

 今日は死刑廃止関連の勉強会に行ってきます。秋に死刑が出てくる映画のレビューを会報用の寄稿文として提出する約束があり、どの映画について書けばいいか先輩たちに相談することにしました。死刑が出てくる映画で過去に見たことのあるやつをいくつかピックアップして資料にまとめました。実際にリストにしてみると、けっこうありますね。やっぱ無難な候補は『ダンサーインザダーク』かなぁ。どう思います? 私の推しは『葛城事件』ですが。あれはいい映画でした。

 この前の土曜日、隣町の小さな本屋に遊びにいってきました。自費出版やインディーズの本を委託販売している店。Twitterつながりで仲良くしてくれている人が本を委託するというので買いにいってきたんです。ちょうど短歌で活躍する作家さんのトークイベントをしていたので、聴かせてもらいました。

 短歌の創作は、私にとっては未知の世界。短歌をたしなむ人なら当然知っている現代作家の名前がトーク中にどんどん出てくるのですが「あの有名な〇〇さん」と言われても、私にはちっとも。まったくわからない世界って魅惑的。短い言葉を厳選して切り取る作業は、文章を書くうえで勉強になりそう。ちょっと習ってみたい気がしてきました。他にもやりたいことがたくさんあるので、あくまでも次の習い事の一候補ですが。なんだか、つきつめて学ぶには派閥とか人間関係とかが面倒な臭いがするのよねええええ。社交ができない私にはハードルが高そう。今、オンライン・タロット講座を受けているので、それが終わってから検討します。

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