月曜日の宴

 この月曜日に九州から創作仲間が遊びにきました。大阪らしい店でご飯でも、という話になり、お好み焼き店へ。

 老舗のお好み焼き店〈ゆかり〉に行ってきました。

 目と鼻の先に祖母が亡くなる直前までバイトをしていたお好み焼き店があるので、どっちにするか迷いました。結局〈ゆかり〉のほうがいかにも大阪旅行っぽくていいかなぁと。

 ビールを飲みながら、創作界隈の話題で大いに盛り上がりました。数年に1度しか会わない関係性ですが、共通する興味関心事があるのでいくらでも話が続きます。

 何年もデビューができずに心が壊れていった人たちの話が特に面白かったです。人によっていろんな壊れ方があるなぁ。次は我が身ですよ、ほんまに。

 以前に私が被った、創作界隈の人からのいじわるについても話を聞いてもらいました。今回会った人には演歌歌手の持ち歌みたいに何回もリピートで話している話題ですが、また同じ話をw この話はずっと続けていこうと思っているんです。万一あいつが作家になったとしても、あいつの行動でどんなに嫌な思いをしたかを言いふらす活動については、私の命が尽きるまで続ける予定。ぜったいに許さん。

 私としては普通に楽しく話していたつもりだったのですが、相手から急に「何か人間関係について心の傷を負った経験があるの?」と質問されてびっくりしました。上記のいじわるされた話については面白おかしく話しているだけで、相手もそれが私にとって大したことではないとわかっています。他人に話せることって、たいてい大したことではないですから。もっと深い傷を負っていると思われたっぽいです。どうも私は言葉の端々に、人間不信やコミュ障の兆候が出ているようです。こういうことは誰かと話してみないと自分では気づかないですよねえ。

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