USJデート

 昨日は彼氏(はっきりとした意思確認はしていないけど、多分、「元カレ」じゃなくて「彼氏」と呼んで構わない状況。復縁成功です)の誕生日でした。
 誕プレ代わりに、USJのチケットをプレゼントしました。
 久しぶりのUSJです。楽しみで、明け方まで眠れず。
 朝からユニバーサル・シティ駅で待ち合わせました。
 係員さんに誕生日の人用のステッカーを貰って、彼氏に着けてもらいました。いろんなスタッフの方に、「お誕生日、おめでとうございます」と声を掛けてもらえます。乗り物も、最前列に乗せてもらるんです。
『ターミネーター』のスタッフに、「お二人で手を繋いで、仲がいいですね~」と言ってもらえました。
 あとで、彼氏に「『仲がいいね』って褒めてもらえたね」って言ったら、「『このクソ暑いのに、手を繋いでるんか』って意味の皮肉や。周りを見てみぃ、誰も手を繋いで歩いてへん」と。そうボヤきつつも、手を繋いだままでいてくれました。

最近思っていること

 皆さん、こんにちは。

 いかがお過ごしですか?
 災害が多いねえ~。

 私は、個人的に、いろいろあるよ! ありすぎ!
 他の人にとっては、大したことではないだろうけれど。私にとっては、重要なことばかり。
 一つ一つ、書いていくね。ここに公開できる範囲で、だけど……。

●元カレのこと
 この前、急に「お呼び出し」があり、別れてから2回目のデートを果たしました。
 ちょっと仕事が落ち着いている時期みたい。祝日に、家で一人でテレビを見ていて、「暇やなぁ」と思ったそうです。それで、「これから会わない?」ってメールをくれた。
 前日に声を掛けてくれたら、デート・プランが組めるのに。昼過ぎに、急なメール。
 もちろん、いそいそと出掛けましたとも。

●スポーツジムのこと
 衝動的に、やめました。
 人が多過ぎて。運動よりも、人の多さに疲れる。
 もとから、人が多かったんだけど、先月に、さらに増えた。
 先月の地震で、近くの支店がダメージを受けた。メンテナンスのために閉まっている支店の会員が、私の通っている所に押し寄せてきて、もはやパンク状態。
 会員同士のイザコザも多い。騒がしくて苛々するので、やめちゃった。
 結局、まったく体重が減らずに挫折。

●小説教室(通学)のこと
 こちらも、人が多過ぎでしんどい。ですが、なんとか続けています。
 現在、生徒の人数は、22人だか、23人だか。一人一人の作品を講評していく。
 ほんとは2時間の授業だけど、いつも時間が足りず、3時間近く。濃厚な時間を過ごせています。
 プロの作家さんや、ビッグタイトルを受賞してもうすぐ本の出る人も通っていて、刺激的な教室です。
 他の生徒さんに比べて、私は筆力がないなぁ、と、毎回、いじけていました。
 が、前回、初めて、褒められた! 有頂天です! ちょっぴり調子に乗っています!
 今は、ネパールにいたときのことを、エッセイに纏めてる。
 20代後半に、ネパールでサンスクリットのコースを受講していたんだけど、生徒(4人+先生)がめっっっちゃ仲が悪かった! そのときのドタバタを書いてます。主に、クラスメイトのおっちゃんとバトルした思い出話です。

●小説教室(通信)のこと
 1年以上続けている通信講座は、2日前から、休んでるの。再開するかどうかは、まだ決めていない。
 内容は、すっごく好きなんだけどね。先生から毎日、添削が届くから、生活の張りになる。精神面で、支えてもらえてた。
 でも、自分が思考停止になる気がする。
 基礎を学ぶにはとてもいいし、先生の知識の深さには恐れ入る。
 ただ、先生のOKが出ないと、書き進められない精神状態に追いやられている自分に気付いて、愕然としたの。
 で、ちょっとペンディングの期間を設けました。

●執筆中の作品のこと
 9月末に応募する小説を書いています。
 通信講座で書き進めていた小説。応募規定が600枚程度やのに、現在、700枚を突破。しかも、まだラストまで遠い。
 書き終わるまで、通信講座を続けたらいいのに、って思うでしょう?
 そこは、いろいろと、心の機微がありまして。自分で書くよ。先生のチェックなしに、考証的にOKな作品が書けるかどうか、不安なんだけどね。
 執筆を通して知り合った人で、何人か、同じ賞に応募する人を知ってる。他の賞で何度も予選を突破してきた強豪ぞろいなので、私が受賞できるなんて、ちっとも思っていない。参加自体に意味がある。
 応募締め切りまで、あと、2か月ちょい。
 悔いがないように、全力を尽くします。

●家族のこと
 家族問題がこじれている。専門家のカウンセリングに行ってみた。
 結局、両親とは絶縁するしかないかなぁ、と思っている。いずれにしても、両親への想いは手紙にしたほうがいい、とカウンセラーさんにアドバイスを受けた。
 ちゃんと想いは伝えたい気持ちはあるけど、反発や戸惑いから、二の足を踏んでいる。

●友達のこと
 友達というか、先輩というか。
 執筆仲間で、いろいろ話ができる人が何人かできました。
 メールとLINEばかりで、なかなか会えないけどね。けっこう、濃い話ができてるよ。

 他には、えーっとねえ、まだ書き忘れてる話がありそうだけど……。
 また今度にするわ。
 悲喜こもごもやけど、基本的には元気でやってるよ。通信講座をやめて、先生からの日々の添削メールがこなくなり、喪失感がハンパないけどね~~。慣れるしかないかも。
 皆も、暑いけど、夏を楽しんでね! チャオ!

死刑執行について考える

 執筆活動は、ぼちぼち続けている。
 毎日ちょっとずつ、通信講座の先生にメールで送って、添削を受けてる。
 今夜は疲れていて、提出を諦めて寝ようと決意。一旦、布団に入ったものの、思い直して、起き出した。
 ちょっと書いて、送ったところ。
 先生は、すごい数の生徒さんを抱えているのに、24時間以内にきっちり返信をくださる。
 私が休んだことは何度もあるけど、先生の返信が遅れたためしは、一度もなし。
 先生の姿勢から学ばなあかんのに、生徒がサボってどうすんの、と。
 まあ、先生としては、お忙しいし、たまには休んでほしい、と思ってらっしゃるかもしれないけど。

 今、書いてるのは、2作目。警察小説。9月末締め切りの新人賞に応募する予定。現在、500枚、書き終わった。たぶん、あと100枚ぐらいで仕上がるはず。

 今日は、オウム信徒の7人が死刑に処された、異例の日だったね。
 私は昔から死刑廃止派で、今日の処刑は、非常に残念。
 今も後遺症に苦しむ被害者がいるのは知っているし、被害者側の一部が死刑を強く望む気持ちは、わかる。私だって、大切な人を殺されたり、自分が痛かったり苦しかったりしたら、ドロドロに恨む。
 それでも、死刑はないほうがいい。国家ぐるみで人を殺す制度があると、怖い。
 何が怖いかというと、自分も死刑になる可能性があるってことを意味するから。どんな人でも、環境と状況とタイミングが合えば、罪を犯す可能性がある。誰にでも、死刑になる確率は、ゼロじゃない。
 死刑のある国では、安心して暮らせない。
 私は、昔から承認欲求が強いうえに、神秘的な体験や超能力に人一倍、興味がある。運が悪ければ、オウムに入信していたかもしれない。教団の存在を知らなかったことと、当時はまだ十代で、入信には若すぎたことで、入らずに済んだけれども。他人事とは思えない。
 今回執行された7人の中では、特に、土谷正実さんが気になっていた。彼は、実直で、どうしようもなく真面目だ。救えなくて、残念だ。
 昔は、恩赦があったのにね。元号が変わるのを機に、無期にしてあげられなかっただろうか。恩赦という、よくわからないけど寛大な制度が機能していた昔の日本は、今に比べて懐が深かった。
 死刑は、社会に暗い陰を落とす。執行に関わる刑務官の心の負担もある。許可を出した上川法務大臣だって、信者の報復を恐れて一生、SPを付けなあかん。
 7人の死を悼んでいる間にも、この大雨で10人が犠牲になった。人は誰でもいずれ死ぬ。この世に生まれたすべての人間が、死刑を待つ囚人のようなものだ、と言った哲学者は、ヘーゲルだったっけ? (うろ覚え。自信なし)
 死にゆく存在だからこそ、互いの命を大切にしたいという、矛盾する考えがグルグル回る。

Nothing at All

 毎日、ワイドショーを観ながら仕事をしているけど、サッカーのニュースが多くて辛い。
 スポーツは、プレイするのも観るのも苦手で。
 人が大騒ぎするところを見るのが駄目みたい。
 サポーターが、1点取ったとかで大喜びしているのを目の当たりにすると、「この人、先の人生で辛いこともあるだろうに。こんなに喜んでいたら、辛い出来事に遭遇したときのギャップに悩むことになるよ」と、余計なお世話ながら考えてしまう。
 あと、日本には真剣に向き合わないといけない問題が山積みやのに、なんで、この人たちはこんなに浮かれていられるのだろう、って。
 スポーツができない&わからない人間の僻みかも、だけど。
 もちろん、スポーツ観戦が好きな人が、自分の勝手で楽しむのに文句がある訳ではない。私の考えが歪んでいると認める。
 ただ、個人的感想として、盛り上がっている人たちを見ると、しんどい。できれば、サッカーも含めてスポーツ全体のニュースは、やめてほしい。こんなふうに感じている人間がいるのも事実。
 オリンピック関連のニュースを見るのも憂鬱。オリンピック期間には、国外逃亡か、修業施設に逃亡して情報を遮断するか、何らかの対策を打たなくては、と、今から憂慮している。スポーツに触れても平気な人が羨ましい。

 生活が、だいぶ落ち着いた。
 仕事、小説、週に2回のスポーツジムで、時間が過ぎていく。体力の続く限り仕事か小説執筆に取り組んで、消耗したら寝る。規則正しい生活はできていないけど、心を乱されるような刺激とも隔絶されている。忙しいけど、気持ち的に楽な状態。
 
 毎年、5月から6月にかけて、なんとなく調子が悪い。今年は5月の沖縄旅行が楽しかった(スキューバダイビングで、インストラクターに軽くボられた事件を除いて)ので、例年に比べていい調子だったけど、うっかり実家に帰って、母親の負の言葉攻撃を浴びせられて、一気に凹んだ。沖縄のお土産を渡す親孝行のつもりだったんだけど、結果的に、行かなければよかった。

 実家の悩みと、小説執筆について休みなく考えている結果、注意力が低下している。コンピューターの「休止状態」に近い。

 今月になって、うっかりミスで壊した物たち:
・傘
・ノートパソコン2台
・マウス
・iPhone
・お気に入りのカーディガン(引っ掛けて、穴を開けた)
・ブラウス(同じく)
・自分の腕(気が付いたら、腕に深い切り傷が)

 震度5強の先日の地震でも、何も壊れなかったのに!

 関西に住む皆さんは、地震、大丈夫でしたか?
 私と、私の周りの人間は、大丈夫でした。
 高槻に住む友人は、食器が割れたと言っていたけど、体は無事。
 元カレは、海外出張中だったから、問題なし。ここ1年は、月2のペースで海外出張らしい。あんまり日本にいない模様。

 そんな感じ。
 いろいろあるようで、実は、何にもない。平常運転。

 じゃあ、仕事に戻ります。バイバイ。
 
 
 

仕事の合間に、こんにちは

 仕事が一段落ついたところ。休憩中です。
 在宅で、ぼちぼち暮らせています。

 安定した長期のお仕事以外に、あと半年ぐらい続く入力の仕事を請け負っているよ。
 出来高制で、大体、時給1000円ぐらいもらってるよ。
 外で働いたほうが稼げるのは、わかってる。でも、外の世界は刺激が強すぎて、苛々してドカ食いしたり、衝動買いに奔ったりするから、私の場合は在宅のほうが合ってるねん。

 たまに、寂しいけどね。

 実家が、えらいことになってる……。一家離散の予感。
 私自身も、親と縁を切るべきか、付かず離れずの関係を続けるかで迷ってるよ。
 この年になって、年老いた親と喧嘩する私って……。
 どっちにしろ、良好な親子関係を結ぶのは無理や。本当は、親孝行したかった。非常に残念。

 友達がほしい。
 基本的には独りが好きやけど、深く話せる友達がほしいなぁ~~。
 できたら、週に一回ぐらい、喫茶店でモーニングを食べながら、タラタラとお喋りできる友達がいい。
 友達作りについて、前向きに努力はしているんだけどね。

 スポーツジムにも、小説教室にも通っているのに、友達ができない。
 しょーがないので、スポーツジムで自転車を漕ぎながら、テッド・バンディの伝記を読んでいるヨ。
 小説教室の飲み会も、気後れして、行けないダメっぷり。

 隔週で通っている小説教室以外に、小説通信講座も受講している。
 毎日、書けた分を提出したら、24時間以内に、返信がある。
 小説教室の先生には、強力な心の支えになってもらっているよ。私的な話はしないし、文章に対して厳しいけど、毎日休まず、誠実に返信してくださるので、信頼しているの。
 先生からしたら、数多くいる生徒のうちの一人なんだけどね。

 通信講座で指導を受けながら、原稿用紙500枚の前作を書き上げた後で、東京まで先生に挨拶に行ってきた。
 私一人の力では、とても500枚の長編を書き上げられない。直接にお会いして、一言、お礼を申し上げよう、と。
 先生が東京で開いている、カルチャーセンターでの小説教室にお邪魔した。
 
 張り切って行ってきた訳だけど、先生は、私の名前すら、覚えていらっしゃらなかった。似たような名前の生徒が多くて……とのこと。
 名前も覚えてもらえていないことについて、がっかりはしていない。むしろ、気が楽になった。こっちは、自分のことで一生懸命になっているけど、他人からしたら、取るに足りないことなんだな~と、改めて思った。
 東京では、他の生徒さんと仲良くなった。
 カルチャーセンターでの講座は、隔週1回なんだけど、鹿児島から東京まで通っている猛者がいた! なんという意欲! その鹿児島の人とは、ときどきLINEで遣り取りしてるよ。

 じゃあ、そろそろ仕事に戻りまーす。

 またね。

 

沖縄一人旅

 どうもどうも、お久しぶりです。

 ブログの更新をすっかりサボってますが、皆さん、お元気ですか?
 こちらは、一人でバタバタ、ウロウロ、ソワソワしてて、非常に忙しい毎日です。

 近況報告は、いろいろあるけど、また追い追い……。
 応募した小説は、予選にも引っ掛かりませんでした。これだけは先に報告しとく! 気持ちを切り替えて、次を書いてるよ!

 今、難波のカフェで、このブログを書いています。
 さっきまで、隣の席で、若手芸人らしき男の子2人が、熱心にネタ合わせをしてた。大阪ならでは。このカフェは、なんばグランド花月が近いせいか、芸人さんが多いみたい。何年か前にも、ガリットチュウの福島さんを見かけたよ。

 このカフェには、関空からの帰りに寄った。
 3泊4日で、沖縄にダイビングをしに行ってたの。

 ホテル予約サイト「じゃらん」で、リゾートホテルがシングル1泊4800円、朝食付きってやつを見つけたの。部屋が余ってるからと、ダブルを使わせてもらえた。バイキング形式の朝食もたらふく食べられるし、タダみたいなもん。
 時間のあるときはプールサイドでデッキに寝そべって、テッド・バンディ(アメリカの超有名連続殺人犯)の伝記を読んで過ごした。


 部屋から見た夕日。


 夕日はすぐに消えてしまったけど、そこがまた、趣があっていい!


 送迎シャトルバスで5分の、プライベート・ビーチ。


 グラスボートに乗った。ボートの底がガラス張りになっていて、海の中が観察できる。


 魚のウヨウヨ感が、ハンパない。船乗りさんに教えてもらったけど、だいたい、食べられる魚だそうです。


 シュノーケリング&ダイビングで、恩納村の名所、青の洞窟へ。


 波が穏やかな日で、水の透明度が抜群だった。


 餌付け中。タカられている。


 ダイビングでは、4、5メートルほど潜ったよ。泳いだというか、珊瑚にかじりついてたというか……。
 水面のほうに上がってくる魚たちは、餌にがっついてくるけど、下のほうに隠れている子は警戒心が強い。おっかなびっくり寄ってくる感じで、奥ゆかしくて愛おしい。

 これからカフェで粘って、22時まで仕事してから帰るわ。もうちょっと小まめに更新するようにするから、また読みに来てね。チャオ!

お遍路体験記 46日目 2017年4月22日


 昨日の山登りで足が腫れているけれども、その他の体調はOK。


 61番、香園寺(こうおんじ)。


 なんだか、重厚でかっこいい建物だったよ。
 本尊は建物の2階。


 奥のビルにくっついている、赤い三角形が気になる。
 何のマークだろうね。町を支配している秘密結社のマークみたいじゃない?
 こんなにデカデカとマークを表示している時点で、秘密でも何でもない気もするけれど。


 62番、宝寿寺。
 このお寺は、いろいろとトンガっている。
 まず、納経受付時間が他の札所と違う。1時間、短いの。しかも、お昼休憩もある。
 あと、他のお寺では、納経を済ませると本尊を書いた小さな絵をいただけるのだが、ここでは有料。他の札所と足並みをそろえてほしいと裁判まで起こされたみたいだけど、このお寺の言い分が通り、裁判に勝ってしまった。
 このお寺にも言い分はあるのだろう。だけど、お遍路させてもらう側としては、他に合わせてもらえるとありがたい。納経時間が短いのを知らなくて、間に合わなかったら、次の日の旅程を大幅に変更しないといけなくなるから。


 63番、吉祥寺。
 私、ここのお寺が好き! 象の石像とかがあって、なんともインドっぽい!


 成就石。


 目を閉じて、穴の中にお杖の先を入れることができたら、願いが叶うらしい。
 やり方がいまいちわからなかったので、納経所で「石に向かって、お杖を投げたらいいんでしょうか」と質問したら、「お杖はお大師様の代わりだから、投げたりしたらいけませんよ」と優しく諭された。ごもっともです……。
 どうやら、スイカ割りみたいに、目を閉じながら、杖を前に付き出して前進するものらしい。


 64番、前神寺(まえがみじ)。


 たまたま御開帳の時期だった。見たかったけど、先を急ぐしお金もかかるので、迷った末にやめた。


 道を歩いていたら、蜜柑とハンドタオルをいただいた。
 私が歩いているところを車で通り過ぎたので、蜜柑を持って、家の前で待っていてくれたんだって。


 本日の宿。ビジネスホテル。


 道端で立ち話をしていた女性に、いただきました。

お遍路体験記 45日目 2017年4月21日

 今日で45日。
 旅に出る前に「45日間でまわり切る」ことを目標にしていたのだが、実際、45日目にしてまだ60番に向かっているところという……。仕事をしながらとはいえど、目標日数に比べて遅すぎる。遅い分、宿泊日数も増えるから、予算も大幅オーバー。
 一旦、大阪に帰って出直そうかとも考えた。何度考えたことか。Mさんにも電話で相談にのってもらった。でも、できたら通しで一巡したい。もう少し粘ってみようか、と。どうしても足が動かなくなったら、リタイアするけどね。まだいける!


 ゆっくりゆっくり歩く。
 他の歩き遍路の人に、何人も抜かれながら。


 擦れ違った外国人のカップルにもらった。


 神社にも寄りたいけど、時間がない。残念。


 60番、横峰寺。
 このお寺に100回以上お参りしている、地元の女性に出会った。
 100回やで! 私なんて、1回お参りするだけで、ひーひー言ってるのに。


 お参りを済ませ、同じ宿に戻る。昨晩にいただいた地図が大変役に立った。
 今夜は、すきやき。

有栖川有栖さん×今村昌弘さん トークイベント

 大阪梅田の紀伊國屋本店が主催するトークイベントに行ってきたよ。
 有栖川有栖さんと、新人作家の今村昌弘さんのトーク。
 今村昌弘さんは、昨年、『屍人荘の殺人』で鮎川哲也賞を受賞した後、「このミステリーがすごい!」と「週刊文春ミステリーベスト10」と「本格ミステリ・ベスト10」で第1位に輝き、見事、三冠を獲得したんだって。今回のイベントは、その三冠記念。
 この前、ポッドキャストの番組で、角田光代さんのインタビューを聴いていたんだけど、角田さんが「最近のインタビュアーの中には、インタビューをするにもかかわらず、該当の作品を読まずに来る人もいるので……」といった趣旨の苦言を呈していた。そうやんねー、最低限、本は読んでくるのが礼儀やし、読まずに質の高いインタビューをするなんて無理やんなー、と、激しく同意した。
 しかし、今回のトークイベントを前にして、私は今村さんの『屍人荘の殺人』を読了することができなかった。なんせ、イベントの始まる1時間前に買ったもので。他人のことを批判するのは簡単やけど、いざ自分が理想通りに行動できるかというと、なかなかどうして、難しいものやねえ。イベント中に、「まだ読んでいない人は手を挙げてもらえますか?」って言われたけど、恥ずかしくて挙手できなかった。
 有栖川さんと今村さんのサインもゲットしました。
 サインしてもらう列に並んでいる間に、主催者側の紀伊國屋書店の担当者さんとちらっと話した。紀伊國屋本店は、これから月1回ぐらいのペースでこのようなイベントを開いていく予定なんだって。担当者さんが仰るに、第1回目である今回は、特別に面白い会になったのではないか、と。
 有栖川先生が、新人の今村さんを気遣いながら、すごくトークを盛り上げていた。流石はベテランの貫禄。担当者さんも、有栖川先生の気遣いと話術を絶賛していた。
 ところで、今村さんの『屍人荘の殺人』、めっちゃ面白いらしい。1万部や2万部売れたらまずまずというミステリー小説の中で、すでに15万部売れているんだって。私はまだ10分の1しか読んでいないけど、続きが楽しみ。
 明日からしばらくバイトがあるから、通勤電車の中で読もうと思ってる。