会いたい人がいるけど、連絡する勇気がない。
会いたい人がいるだけ、関心が持てる人が誰もいないよりかはマシ。苦しいけどね。
おはようございます。徹夜で仕事をして朝を迎えました。
明日に聴講する予定だった講演会が台風接近で中止になったため、予定していた8月のイベントは終わりました。
おかげさまで、なんとか生きられています。
8月は私の誕生日があり、母からの連絡攻撃を恐れていました。が、無事に連絡を受けずに済みました。それだけでもありがたいです。
先月末に立てた今月の目標は、達成できたものと未達成のものとが半々でした。今月末の短編の公募は諦め、来月半ば締切の公募に中編を応募する予定でいます。初稿は終わりましたが、直すところがありすぎて大変です。とにかく完結させて出すことが大事。
今月のハイライトは、知り合いの大学教授とバーでゆっくり話せたことです。私の知らない世界について教えてもらえる貴重な経験でした。何かを突き詰めてきた人は尊敬するし、話も深いです。
9月半ばまで、めちゃくちゃ忙しくなると判明しました。本業のほかに、副業Aと副業Bが増えます。
副業Aは梅田でやるデスクワークで1日5時間、4日間あります。本業ですでに1日8時間働く予定があるので、最近はずっと引き受けていませんでした。が、久しぶりにやってみる気持ちになり、1か月ほど前に申し込んでいました。
副業Aがある期間は、本業と併せて忙しくなるなぁ~と思っていたのですが、今日、メールで副業Bの仕事の依頼メールが届きました。出版社のお手伝いです。これは大好きなお仕事。1年に1回ぐらい、いつも急に依頼があります。執筆の勉強にもなるから断りたくなくて、今回も引き受けました。10日日ぐらいの日程で、1日3時間はかかります。
お金のためでもあるけど、経験とか社会貢献にもなるから、いただいた仕事はなるべく引き受けたいです。でもオーバーワークかも。
小説の公募の締切も9月半ば……。
まだ描きかけやけど、コレコレさんの似顔絵。
ちょっww めちゃ似てるw
斜め上を向いたときの白目が好きなので、この表情にしました。
少しずつ描き上げます。
くまさんキャップはもう少し大きくてふわふわにする予定。あと、腕毛ももっさり加える。
司法関係の勉強会の会報の表紙を描かせていただくことになりました。
↓ラフです。
諸事情により、構図は変える予定ですが、雰囲気としてはこんな感じにします。独房の中の囚人の孤独感を表現したいです。メンバーにもラフを見てもらいましたが、特に反対意見はなかったです。
恐怖の誕生日が無事に終わりました。次に怯えなあかん日程は正月かなぁ。年賀状が届くのが心の負担。母の誕生日、私の誕生日、正月が三大定例怯えポイント。
職場の皆さんから、誕生日を祝う寄せ書きをもらいました。
ボスからのメッセージが、仕事についてではなくお絵描きスキルについての誉め言葉なのが笑う(*´▽`*)
「お誕生日おめでとう。あなたのお絵描きは面白いし、いつも楽しませてもらってます。あなたの才能はチームの宝。素敵な1年を!」
今のプロジェクトチームに入れてもらってから2年半。仕事やからもちろんしんどいことも多いけど、人には恵まれてる。ボスやリーダー、同僚に助けてもらいながら、なんとか勤続させてもらえています。集団行動が苦手な私にとって、会社に通勤しないで済む状況がどれだけありがたいか。
とりあえず今の感じだと、今年中はクビにならずに済みそう。
仕事をしながら小説を書いて、英語・簿記の勉強をコツコツと続ける毎日です。
小説はまったく評価されないのに、なんで続いているのか謎。誰からも褒められないのでモチベも上がりません。でも毎日書いてる。とにかく書き続けてはいます。来月に出したい公募があるんですが、TwitterのDMでその公募の受賞者とお話させていただく機会がありました。私があまりにも書くのが遅いので、「応募に間に合うかわかりませんが」と伝えたところ、書けるときに書き、出せるときに出せばいい、とのアドバイスをいただきました。生きるだけで小説は心身に溜まっていくから、と。こういう人柄だから受賞できたんでしょう。選考委員は見る目があります。
オンライン英会話も続いています。とある統計によると、オンライン英会話で1年以上継続学習する人は20パーセント以下だそうです。私、2年半w しかも、ほぼ毎日w 仕事での必要に迫られているから継続できているだけですが、上達した実感が味わえないのに続けているのはすごい気がしてきました。
簿記の勉強は、「簿記がわかってしまう魔法の書」という入門書を読んでいるところです。
https://amzn.to/3M6cxPKhttps://amzn.to/3M6cxPK
勉強の途中でわからなくなったので、初心に立ち戻りました。9月に再受験するつもりだったけど、このペースだと間に合わないかもしれません。急いで資格が必要なわけではないので、ゆっくりやればいいかもです。
というわけで、何もかもがゆっくりペース。
いよいよ恐怖の誕生日月がやってきました。母からの電話攻撃がありませんように。誕生日をどう乗り切るかが一番の問題です。当日は避難の意味でも家から離れていたいけど、本当に行きたいところがないので困ります。
■8月にやること:
・小説の通信講座に課題を提出する
・短編小説をコンテストに応募(原稿用紙換算30枚。書いている途中ですが、30枚を大幅にこえそう。いかにまとめるかが課題になりそう)
・仕事
・オンライン英会話レッスン
・1日完結のアルバイト
・司法関係の勉強会
・通院
・イラストのラフ(勉強会のグループが出している会報の表紙を描かせていただけることになりました。締切は10月ですが、8月中にラフを仕上げてメンバーの意見をもらう予定です)
・ベリーダンスの鑑賞会
・講演会「レトロ・ロマン・モダンを語る」聴講
・簿記の勉強(9月に試験を受ける予定でコツコツと勉強を続けている)
・部屋の掃除!
・確定申告で慌てないように、記帳をちょっとでも進めておくこと!
■できればやりたいこと:
・映画鑑賞。林眞須美さんの長男さんが主演するドキュメンタリー映画『Mommy』が上映される。行くかどうか迷い中。たぶん、気が向いたら……。
・『氷点』の上巻を読み終える(せめて月に1冊ぐらいは本を読みたいです。家の中に未読の本が溜まる一方なので)
・コレコレさんの似顔絵を描きたい。DMで送れば、運がよければYouTubeで紹介してくれます。
夏バテを防ぎ、執筆活動の時間を確保するためにも、なるべく用事を入れないように気をつけてる。それでもけっこう忙しいなぁ。やることはいくらでも見つかるね。
秋はもっと忙しいです。9月と10月にも短編小説を1作ずつ応募する予定で執筆を続けています。全6回のエスペラント語の初級講座も始まります。涼しくなった頃合いに、裁判傍聴も再開予定です。
仕事で失敗して軽く凹んでいます。今日はもう仕事したくない気分やけど、まだ勤務時間が7時間も残っています。お昼ぐらいまで、軽めの作業をのんびりやろうかなぁ。自暴自棄にならないようにしないと……。
7月が終わりました。北海道旅行ができて本当に良かったです。塩狩峠がフィクションではなく本当に存在していてびっくりしました。塩狩峠記念館で、受付の方や地元の方とおしゃべりできたのがいい思い出。
またいろんなところを徘徊したいです。次の旅先は東京になりそう。11月アタマに1泊2日での計画を立てていますが、実行する確率は40パーセントぐらいです。
執筆活動はうまくいっていませんww ずっと悩み中。メンタルヘルスの管理が課題。
インドネシア人のリーダーから頼まれていた猫・ヒロちゃんの絵、ついに描き上がりました。
↓これが元の写真で……
↓描いたのがこれ
仕上がりに納得がいかなかったので、イチから描き直しました。猫って描くのが難しいと学びました。毛皮の柄とか、ふわふわ感とか。
私にとっては単に「かわいい猫」って感じの子だけど、飼い主にとっては大切な家族なので、ていねいに描くようには心がけました。
依頼者が喜んでくれたみたいなので、描いた甲斐がありました。数カ月にわたる闘いが終わった!
他人の役に立てて、喜んでもらうことからしか得られない心の栄養素があります。好きなことをやって喜んでもらえるなんて! いい体験だったなぁ。
気持ちを切りかえて、今から仕事します!
暑いので、ほぼ家で過ごしています。部屋のエアコンはつけっぱなし。特に現状の生活には金銭面で困っておらず、たまに近所でお茶をしたり、本を読んだりできているので平穏です。来月が怖いけれど。来月は私の誕生日です。誕生日になると母が私を思い出して連絡をよこしてくる可能性があり、特に当日は怯える羽目になります。母親恐怖症なもので。家に押しかけてこられたらどうしよう。今年も外で過ごすことを検討したけど、夏休みなのでどこへ行っても混んでいるし、この暑さでしょう? 行きたいところも特にないし。
たぶん、父は亡くなったと思います。
最後に会った時点で、かなり身体が悪かったので。5年前くらい。家族問題の相談センターに行ったときに「とにかく現状を確認しては?」とすすめられたので戸籍謄本で生死を確認しようとは思っています。が、積極的に確認する意欲が出ず。戸籍謄本を確認するとしたら、次にパスポートを更新するときかなぁ(更新手続きに必要になるので)。海外に行く予定は今のところないから、いつになることやら。1か月ぐらいタイでワーケーションするのに憧れてはいるんだけどね。
『寝ながら学べる構造主義』を読んでいますが、私の心にグッとくる内容です。大学院生だったころのイキっていた自分を思い出します。いつもイタリア語の重い辞書と、澁澤龍彦さんの文庫本がカバンに入っていたあのころ。フランス文学のゼミでロラン・バルトの本を原文で読もうとして(教授は日本語でいいとの指導だったけど、私は「やっぱり原文で読むべきでしょう」と鼻息を荒くしていた)、フランス語の学習不足でバルトの思想以前に文章の言語的意味を理解できずに周囲を困らせていました。憧れている人がそばにいたから、その人に認められたいがばかりに自分を大きく見せようと必死だった。あのころは苦しかったなぁ。でも苦しんでいた分、今よりもずっと伸びしろがあった。
本をとおして久しぶりに構造主義に触れて、長らく封印していた記憶の扉が開きそうな感じ。大半が嫌な思い出なので、いちいちまともに取り合わないように避(よ)けるのが大変。