朝から心の調子が悪い。理由は不明。もう寝る。おやすみ。
今月(後半)の予定
【執筆活動】
・22日まで:エッセイコンテストに応募(プロットは書けた。1万字ちょっとの予定)
・掌編(原稿用紙5枚)→2月9日締切(初稿が7割書き終わった)
・短編(原稿用紙30枚)→2月10日締切(推敲がまだ)
・長編(原稿用紙360枚以上)→春まで(初稿が7割書き終わった)
【その他】
・通院(3カ所)
・死刑廃止論の勉強会
・行けそうなら裁判傍聴(4日で判決の出る裁判に行こうかな、と)
今、テンションが下がっているのに、こんなに予定をつめて大丈夫やろうか……。家でじーっと考えごとをしているよりもマシだと願いたいです。
Twitterは変な人に絡まれたりとか精神衛生に悪いため、しばらく控える方向で考えています。
Pastor
朝5時から英会話レッスンを受けてしました。
ここ数日、またしても気分が落ち込み、無気力状態で大量の時間を無駄にしてしまいました。英会話レッスンを受けると多少はマシになります。
おそらくですが、深刻な思考に陥っているときに、日本語から英語に切り換えて考えることが脳にいい影響を与えるのでしょう。脳の使っていない部分を使うことで、いつもの思考回路を休ませられるとか。(そんな学説を耳にしたことはありませんがw)
今朝のトレーナーは女性です(男性のトレーナーにレッスンを依頼したことがありません。なんとなく怖くて)が、前職はpastorだそうです。pastorという単語を知らなくて、調べてみると「牧師」でした。
よくしゃべる人で、牧師時代の裏話や愚痴をたっぷり聞かせてくれました。給料は安いし面倒な相談を持ちかけられるし、めっちゃストレスが溜まるらしい。
でしょうね。想像できるわ……。
ちなみに相談内容第1位は、死についてだそうです。家族に死なれてつらくて食事ものどを通らなくて……って感じの相談が最多。それも想像できます。
今は英会話のトレーナーになれて。家でゆったりと仕事ができるからハッピーとのこと。
映画『砂の器』 その2
(「その1」の続き。ネタバレあり)
息子が大人になってから互いの消息がわかるんだけど、父は「(そんな奴は)知らん」と主張するし、息子も絶対に会おうとしない。ここの心理がはっきりわからない。
おそらく父の病気がかつては家族まで差別の対象になるものだったため、父は息子の将来も考えて「知らん」と言ったのでしょう。でも私が息子で父を愛しているなら隠れてでも会いにいくけどなぁ。深く愛しているが故に去っていった父への憎しみが深いのでしょうか。それとも『ニューシネマパラダイス』のアルフレードとトトみたいに、互いのために二度と会わないと決めたとかかな? モヤモヤしたまま観終わった。
刑事役を丹波哲郎さんが演じている。『大霊界』のイメージしかなかったから新鮮やった。
ホステス役として和装のすごい美人が出てた! 調べてみたら、先月に亡くなった島田陽子さんらしい。周囲が霞んでしまうほどの光を感じたなぁ。『八つ墓村』とか『犬神家の人々』とかにも出ているらしい。今度、島田陽子さん目当てで観たいです。
『砂の器』には渥美清さんもちょい役で出てる。渥美さんの姿がスクリーンに映った瞬間、観客席から歓声が。国民に愛される俳優さんですね。
(終わり)
映画『砂の器』 その1
※ネタバレあり
私の住む大阪府豊中市には市民ホールがあり、何カ月かに1度の頻度で映画上映会があります。松本清張原作の『砂の器』が上映されるとチラシで知り、金曜日に観てきました。
観客のほとんどが高齢者で、私は浮きまくり。1974年、50年前に制作された映画だけあります。
映画の感想。熱い展開だった。ただし終わりがぼんやりしていた。
上映前に「とよなか山田会」(山田洋次さんを応援する会らしい。この映画は山田洋次さんによる脚本なので)の方のトークがあったのですが、「この映画は2回観てください」とのことでした。1回では理解できなくて当たり前だそうです。
構成の複雑さもあるけれど、ラストがわかりにくい。
父子が故郷を追われ、物乞いをしながら全国各地を旅します。故郷を追われた理由は、当時は不治の病として差別の対象となっていた病に父が罹患していたから。
2人は強い絆で結ばれていたけれど、父が隔離病棟に送られ離れ離れに。
(その2に続く)
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
去年は見守ってくださってありがとうございます。
おかげさまで、去年のよりもずっと体調がマシな状態で年を越せました。
初夢では、見知らぬロシア人の女性と大げんかをしましたが。勝手にうちの台所で料理をするので「出ていってくれ」と強めの口調で頼んだら、相手が逆上。あやうく鍋の中でグツグツ煮えているボルシチをぶっかけられそうになりました。この夢は何の暗示でしょうか。今年もいい年になりそうやわぁ(^-^)ニッコリ
できることを着実にやっていきます。
毎年元日に北日本新聞主催の「北日本文学賞」の受賞作品が発表されます。去年も一昨年も応募したくてレターパックの宛先に応募先を書いたまま、出さずに放置。応募できずにいるものの、受賞作と審査員・宮本輝さんの選評がウエブで読めるので気になっています。正月休暇(1月3日の夕方まで)に、大賞受賞作と選評を読みたいです。(毎回、宮本輝さんが辛口でおもろい。そりゃあアマチュアが宮本輝さんみたいに書けるわけがないですわなぁ~。)今年の大賞は、受賞者が初めて書いた小説だとか。「すごいなぁぁぁ」と感嘆しつつも、何年経ってもだめな自分の状況と比べると正月から落ち込みます。続けますけどね。かなりテンションが低くて諦めモードではありますが。
元旦から執筆です。
皆さん、よいお正月を。
来年の目標
優先順位:高(必ずやりとげたい)
・今書いている長編を春までに書き上げて新人賞に応募する
・短編を最低3本は書いて応募する
優先順位:中(なるべくやる)
・今年よりちょっと健康になる
・英会話を続ける(ちょっとは上達しますように)
・本を10冊は読みたい
優先順位:低(できればやる)
・北海道旅行(フェリーに乗って。旭川の三浦綾子記念館に行きたい)
ほしいものリスト
・赤っぽいコート(今年買う予定だったけど、予算不足で見送った)
・バッグ(大きめのショルダー)
・リュック(お散歩用)
・Surface Pro(タブレット型のノートPC。お絵描きもできる)
・Copic(イラスト用マーカー。集めているので、今年も3色は増やしたい)
・MoMAの傘
・ギベオンの入ったブレスレット
計画どおりに執筆を進められたら、あとは適当でいいや、って感じです。
来年もできることを地道にやっていきます。
今年良かったこと
こんばんは。仕事を始めるまでに30分ほど時間ができたので、今年良かったことを挙げていきます。
1.去年よりも健康だった。
→春を過ぎたころから体調がかなりマシ。
2.仕事が続いている。
→今年の1月に新しい仕事を始めたけど、辞めずにいられた。
途中でリストラの心配もあったけども、なんとか肩を叩かれずに乗り切れた。
3.ちょっとは英語がマシに。
→オンラインレッスンを4月から始めて、今日のレッスンで201回目。週4~5日で続けられている。
4.Pomeraを買った。
→7月末、ミニタイプライターのPomeraを購入。使い勝手が良くて気に入っている。
カフェで気軽に執筆できるようになったから、執筆量も増えた。
5.Twitterで色んな人に構ってもらっている。
→創作活動をしている人と作品の読み合いなんかしたりして。本当にありがたい。
6.貯金が微増。
→ドル建てで給料をもらっているので、円安のおかげで潤った。
そんなところかなぁ。
おかげさまで、けっこう穏やかに暮らせたかも。
明日は来年の目標について書きます。
ではでは、これから仕事を始めます。
死刑廃止セミナー
アムネスティ大阪事務所で開かれた死刑廃止入門セミナーに行ってきました。
私は20年も前から死刑廃止の意見を持ち続けています。特に何か活動をしているわけではないですが、ずっと意見が変わりません。
以前、森達也さんが講師で呼ばれたアムネスティ主催の講演会を聴講したことがあります。
久しぶりになんとなく勉強しに行ってみたい気がしたので、今回の入門セミナーに申し込みました。
今回の参加者は私を含めて3人。
私と同じ匂いのする人が集まっていて居心地がよかったです。
資料もどっさりいただいたので、少しずつ読んでいきます。
これはあくまでも「憶測」で、確たる証拠はないのですが、安倍元首相が狙撃された事件と同じ月に加藤智大死刑囚が処刑された事実には思惟的な関連性があるかもしれないそうです。私には意味がわからなくて(だって安倍元首相狙撃事件の犯人と加藤さんは別個の人間で、何の関連もないように感じられたので)、あとでセミナーの進行役のスタッフさんに質問したのですが、二人とも年齢が近くて、いわゆる「無敵の人」と呼ばれた人だから、「じ件を起こすとこうなるぞ」という見せしめ的な意味を込めての処刑の可能性が噂としてささやかれているそうです。そんなことがある? 私にはそのような視点がなかったので、いったい誰が指示して、何のために……と疑問とモヤモヤが残ります。ただ、スタッフさんのおっしゃった「真偽はともかく、そうした憶測が生まれるほどに死刑になる順番とか、選ばれ方に不透明性があること自体が問題」との意見には納得がいきました。
入門セミナーとは別に、月に一度のペースで勉強会を開いているそうです。来年からお邪魔することにしました。
この人に会いたい
趣味でタロットカードのYouTube動画をほぼ毎日視聴しています。
動画の途中で広告が表示されますが、あれって視聴者の属性や視聴履歴によって広告が自動で選ばれますよね。
私に向けて表示される広告はスピリチュアル系が圧倒的に多いのですが、その多くに↓この左側の人が出演しています。

この方はスピリチュアリストではなく、インタビュアーです。スピリチュアリストたちの現実離れした話を相槌を打ちながら聴く役なのですが、上の画像を見ていただいておわかりのとおり、とにかく信じてなさそうw 「仕事なのでやってます感」が半端ない。
お名前も知らないけど、この人の生き方にめっちゃ興味あるっ! 居酒屋でビール片手に、どういう経緯で今の仕事を始めたのかとか、実際のところどんな気持ちでスピリチュアル話を聴いているのかとか、話をきかせてほしいです。
とにかく今、大注目の人です。